2062年のビジョン:語られた未来の断片
「2062年から来た男」は、複数回の出現を通じて、未来に関する多岐にわたる情報を断片的に語りました。その内容は、国際情勢、日本の未来、科学技術、そして人々の生活にまで及びます。以下に、主な「予言」とされる内容を抜粋して紹介します。
【国際情勢・戦争】
■第三次世界大戦
「第三次世界大戦は2030年ではない。もっと早いぞ」(2010年11月14日)
・アジアの二カ国が原因で勃発。
・アジア全域、アメリカ、ロシア、一部ヨーロッパ、中東各国が関与。
・日本も参戦し「ブチ切れた」。核は使用しないが、化学兵器が多用される。
・日本本土への上陸は日本軍が死守し、阻止。核も落とされない。
■中国
「中国はずいぶん前に無くなった。」「中国はもう存在していない。アジアの大半がインドになっている」(2010年11月14日)
・経済が破綻(バブル崩壊)し世界的に孤立。暴挙に出て各国から攻められ自滅。
■韓国・北朝鮮
「韓国・北朝鮮は存在してない。一時、中国自治区になったが今はロシア」(2010年11月14日)
■インド
「最強国家インドが鎮圧」(中国との紛争について)(2010年11月21日)
・アジアの大半を占め、人口は55億人(2062年時点)。日本とは非常に友好な関係。
■ロシア
「ロシアは手がつけられなくなる。」(2010年11月14日) 日本とは関係改善せず、反日的。
■アメリカ
・覇権は崩壊し新政権が誕生。しかし表面上はアメリカ中心が続く。
・デフォルト(債務不履行)を経験する。「民間セクター関与が悲劇を招く。」(2011年7月22日)
・日本とは引き続き友好関係。