世帯数の減少が進む中で住宅開発が続いていることから、今後空き家の数はさらに加速的に増えるとみられています。

放置された空き家は周囲への倒壊リスクや自治体の財政負担を招くため、推計のずれを放置すれば、本当に対策が必要な物件への対応が遅れる恐れがあります。しかし、推計はともかく空き家が増え続けることだけは確かです。

それでも東京の未来は地方に比べてはるかに明るいようです。