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コーベル氏によれば、この映像は単独の出来事ではなく、既知の航空力学に反する動きをし、同じ海域(警告区域291)に繰り返し出現し、そしておそらく海底から発進している知的に制御された飛行物体に関する、より広範で憂慮すべきパターンの一部だという。
彼は、この2023年の事件が2004年のニミッツ遭遇事件や、2019年に複数の米海軍艦艇を数夜にわたってUFOの群れが取り囲んだ事件など、他の主要な軍の遭遇事件と類似していると指摘する。これらの飛行物体は、宇宙、空中、水中をシームレスに移動できる「トランスミディアム・トラベル」能力を持つ可能性も示唆されている。

2023年の映像公開は、現役の米海軍戦闘情報センター(CIC)オペレーターによる新たな証言によって裏付けられている。彼は物体が海から上昇するのを自身の目で目撃したと主張している。レーダーはこの海域で4つの未確認目標を捉え、そのうち2つが映像に記録された。目撃者によれば、4つのUAP(未確認空中現象)はすべて目に見える推進力なしに、瞬時に同期して同じ方向へ飛び去ったという。
果たして、シカモア・ノールは単なる奇妙な自然の造形物なのだろうか? それとも、周辺海域で目撃される不可解な飛行物体と関連のある、海底に隠されたUFO基地なのだろうか? Google Earthから画像が不鮮明になったとされる件も含め、その謎は深まるばかりだ。今後の調査によって、このカリフォルニア沖の深海に眠る秘密が明らかになる日が来るのかもしれない。
提供元・TOCANA
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