一方で、ウクライナ側は当初、両首脳が式典後も再び会談するはずでしたが、日程の都合で実現しなかったと訂正しました。
両首脳は、仏マクロン大統領、英スターマー首相とも短時間の対話を行った。さらに式典後に再度会う予定があったが、トランプ氏は13時30分前にローマを出発し、再会談は実現しなかった。…
— ヴィズマーラ恵子 (@vismoglie) April 26, 2025
トランプ大統領は、ロシアとウクライナの停戦協議が「合意に非常に近い」と主張し、双方に直接対話を促していました。
トランプ氏、ロシア・ウクライナ停戦「合意に近い」 直接対話促すQFx97Q6Rj「ローマに降り立ったばかりだ。ロシアとウクライナとの協議と会談で良い一日になった」「今すぐ流血を止めよう。我々はこの残酷で無意味な戦争を終結に導くため必要ならどこにでも行く」――”平和の使徒”。
— 滝田洋一(Yoichi TAKITA) (@takitanufs) April 26, 2025
トランプ大統領はこの会談に先立ち、ロシアによるキーウ攻撃に対して「ウラジーミル、やめろ!」とSNSに投稿し、プーチン大統領を非難していました。
情けないトランプの「ウラジーミル、やめろ!」 pic.twitter.com/mkXxYB4HJS
— カイ・ざ・#NAFO! 💪🇯🇵🇺🇦🇹🇼🇪🇺☮️ (@Kai_the_NAFO) April 24, 2025
一方でトランプ大統領は、クリミア併合を「ロシアのものになった」と改めて主張し、ウクライナのNATO加盟についても否定的な見解を示していました。
トランプ大統領、クリミア割譲認めないゼレンスキー大統領を猛批判 pic.twitter.com/C7NVkXc7ba
— AFPBB News (@afpbbcom) April 24, 2025