■5月中旬以降の方針

報道によると、埼玉県では、男性運転手の捜索のために下水を迂回させるバイパス管の整備や、消防隊員の進入路を作る工事を進めており、これらが完了する5月中旬以降に救出作業に当たる方針だという。

なお、事故現場周辺の下水道の本格的な復旧には5~7年かかるとみられている。