かつて知人の農家から米を仕入れファミリーレストランに納品しようとしたら、JAの職員がやってきて「15%の手数料を払え」と宣う。「何故?」の問いに「農家の米は私たちJAの米だから」の屁理屈。農民を絞り上げ、旨い汁を吸うだけ吸っている、こんなJAの存在が日本の農業を駄目にしてしまっている元凶
— 村西とおる_サブアカウント (@MuranishiToru_2) March 25, 2025

石破首相インスタグラムより
また、農水省や農協といった農政の既得権益構造は、変化を拒み続けており、これを温存する必要があるのか疑問視する意見も少なくありません。農水省は解体されても誰も困らないのではないかという厳しい指摘もあります。
財務省は解体すると困るが、農水省は解体しても誰も困らない。デモ隊は農水省へ行け。 UT2jFNnZmy
— 池田信夫 (@ikedanob) April 18, 2025
メディアの姿勢に対しても批判が強く、とくに日経新聞が「米農家を守る」との立場から自由貿易を否定するかのような論調を取っていることに対し、「経済紙の資格がない」「いつから農本主義に転向したのか」との厳しい批判が見られます。
日経はいつから農本主義になったんだ。コメ不足なんて輸入を自由化すれば終わりだ。 I42rjU2hK
— 池田信夫 (@ikedanob) April 20, 2025
米農家を守ろうとする日経は経済紙の資格がない。国内で無駄な金をかけて育てなくても、輸入を解禁すれば米不足なんてすぐ解消する。 B1kL26n8y
— 戯画兎 (@giga_frog) April 20, 2025
輸入米を自由化すれば、価格は自然と下がり、米不足も解消できるはずです。日本産の米が4千円でも4万円でも、それを望む人が買えばよく、安い外国産米を選ぶ権利も尊重されるべきです。要は、関税を撤廃して選択肢を広げるべきだということです。