■初回の「油ならし」後は即使用OK

大谷翔平も気に入った「最高の鉄フライパン」 “ある特徴”が料理を一変させてくれた
(画像=『Sirabee』より引用)

調理の際は鉄が熱をしっかり蓄え、食材にたっぷりその熱を伝えることで炒め物はシャキッと仕上がり、焼き物はより香ばしくなると評判の鉄フライパン。

まずは、初回使用時前に「油ならし」をする必要があります。

フライパンをさっと洗剤で洗ったら、水をしっかり拭き取りましょう。

大谷翔平も気に入った「最高の鉄フライパン」 “ある特徴”が料理を一変させてくれた
(画像=『Sirabee』より引用)

油をフライパンの深さ1/3ほど入れて弱火で5分ほど加熱。火を止めたら油をオイルポットなどに移し替え、残った油をキッチンペーパーで鍋肌にすり込むように拭けば、油ならしは完了です。

記念すべき最初の料理は、ちょっと良いお肉でステーキを楽しむことに。記者がよくやるのは「表2分・裏2分焼き」です。

お肉に塩コショウなどが入ったシーズニングをまぶしたら、片面を強火で1分、弱火にしてさらに1分焼いたら肉を裏返し強火で30秒。弱火にしてさらに1分30秒ほど焼いて完成です。