という中で大半は離脱します。
ところがYouTubeに直接カートを差し込むことができるんですよ。
YouTubeにカートを差し込むんだ実例
こちらが実装したクライアントのYouTubeです。
↑YouTubeで見てください
赤いケイ囲みがカートです。実は後半には左の画面の中にもカートが出ますが、私はYouTubeプレミアムなので出ませんでした。広告の扱いになるのかもです。
その結果ですが・・・・ むちゃくちゃカートがクリックされます
びっくりするほどです。おそらく詳細を見たい人たちなのではないかと思われます。
どうやって実装するか
YouTubeにネットショップの「カート」(商品購入リンクや商品そのもの)を差し込むには、以下の条件と方法があります。これは主に「YouTube ショッピング機能(YouTube Shopping)」を利用する形になります。
利用条件(YouTube Shopping の利用資格)
YouTubeにショッピング機能(商品リンクの表示、カート機能など)を使うには、次の条件を満たす必要があります:
チャンネル登録者数が 1,000人以上(ただし、公式アーティスト チャンネルなら不要) チャンネルがYouTubeパートナープログラムに参加している チャンネルが「子供向けではない」として設定されている チャンネルに 重大なコミュニティガイドライン違反がない
まあ、「収益化していること」っていう感じですね
使えるネットショップ連携(プラットフォーム)
YouTubeは以下のECプラットフォームと公式連携しています:
Shopify(最も強力な連携) Spreadshop Spring(旧Teespring) Square Ecwid(国際向け)
特に Shopifyがもっともおすすめで、以下のようなことが可能です。ちなみに↑もShopifyです。
商品カタログの自動同期 ライブ配信中に商品紹介 動画の下部にカートリンク表示(YouTube内で購入に誘導)
表示方法の種類