インターネットで度々話題になりますが、諸外国の女性と日本人女性の 労働に対する意識の大きな違いは日本人の女性と交際するのはやめておけというアドバイスにつながるのです。
そもそも女性は「男性と対等な関係になること」を望んでいない男女平等と少し話がそれますが、日本の少子化の原因の一つに、若者の恋愛事情もはずすことができない要因でしょう。
多くの恋愛系インフルエンサーが日々「恋愛テク」と称して様々な発見をしています。
曰く「優しい男性はモテる」「リュックサックは非モテ」等々…
ですが、断言しますが 女性に優しくして対等な関係を築こうとすることは女性は本来望んでいないどころか嫌っている ということを知っておくべきです。
2018年の研究を紹介します。女性は自分を対等に扱う男性よりも 性差別的な信念を持っている男性の方を好みます。
この研究では、性的に活発な少年は そうでない少年と比較して
・慈悲深い性差別(女性は素晴らしいが、男性の庇護が必要な弱い人たち と考える) ・敵対的性差別(女性を素晴らしいと思っておらず、男性の支配や調教が必要な人たち と考える)
を持っていることが判明しました。
Sexual experience (both coital and non-coital) is linked to a greater degree of hos- tile and benevolent sexist beliefs, but only within the male group.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6224861/pdf/main.pdf