古代火星に核戦争? 科学者が唱える衝撃の仮説
火星にまつわる謎は尽きないが、中にはさらに過激な説を唱える科学者もいる。理論プラズマ物理学の博士号を持つジョン・ブランデンバーグ博士は、かつて火星には少なくとも2つの知的異星文明が存在し、そのうちの1つが核戦争によって滅ぼされたと考えているのだ。
博士の説は、火星表面で検出されたウランとトリウムの痕跡に基づいている。彼は、これらの痕跡が自然現象によるものではなく、大規模な核爆発が起きた証拠だと主張する。そして、この古代火星文明は、宇宙のどこかからやってきた敵対的な異星種族によって滅ぼされたというのだ。ブランデンバーグ博士は、私たち地球の文明もまた、同じ運命を辿る可能性があると警鐘を鳴らしている。
火星で見つかった十字架や寺院らしき構造物、そして謎のドーム。これらが本当に古代文明の痕跡なのか、それとも単なる岩や光のいたずらなのか、現時点では断定できない。しかし、かつて水に満ち、生命が存在した可能性のあるこの赤い惑星が、多くの謎とロマンを秘めていることだけは確かなようだ。今後の探査によって、驚くべき真実が明らかになる日が来るのかもしれない。
提供元・TOCANA
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