但し真鯛はその群れの下にいることが多くマダイを釣るためには避けて通れない壁なのです。

これを突破するためには単純明快。重い仕掛けで強行突破。

今回は180gのタイラバを使用してサバの壁を突破できました。もっと重いタイラバを使用する場面もありそうなので備えは万全にしておきたいものです。

電動タイラバは楽しい!

タイラバ何と言っても多彩なゲストが楽しい。前述のサバやホウボウ。ハナダイ・カサゴ・マゴチ・ブリ系の青物・フグなどマダイ以外のゲストが楽しませてくれます。

電動タイラバ初挑戦で本命マダイに多彩ゲストを好捕【千葉・外房】厄介なサバ対策とは?ハナダイとカサゴ(提供:TSURINEWSライターたきがわ)

どの子も高級魚。美味しく食卓を彩ります。本命不発でも家に帰れば鼻高々です。

電動タイラバ初挑戦で本命マダイに多彩ゲストを好捕【千葉・外房】厄介なサバ対策とは?マハタ(提供:TSURINEWSライターたきがわ)

今回釣行では大きなマハタやカサゴが上がりました。専門に狙っても中々難しいターゲットだけに嬉しいですね。ロックフィッシュなので引きも強くて楽しめます。

タイラバは季節問わず楽しめる

今回は春のノッコミ時期を狙ったタイラバ釣行でしたがタイラバは年間楽しめる釣りです。

春のノッコミ時期だからといって釣れるわけでもなく外房では一年中タイラバを楽しめます。

小型電動リールを用意して深場に落ちたマダイ狙いでタイラバを楽しむのも良いですね。

一年中思い立ったが吉日。楽しいタイラバ釣行はいかがでしょうか!

<たきがわ/TSURINEWSライター>