ソーラーにも日常使いの気軽さを

すべての人にエネルギーを。EcoFlowが売り上げの1%をCSR活動に投資するキャンペーンを実施
(画像=『Business Journal』より 引用)

EcoFlow社では、屋内外問わず持ち運びに最適なDELTAシリーズ、コンパクトでスターターバッテリーとして使い勝手のよいRIVERシリーズなどの定番ポータブル電源はもちろん、再生可能エネルギーを創出するソーラーパネルなどの製品開発も行っている。

 通常、ソーラーパネルは屋根などに固定したり据え置いたりするタイプが一般的だが、EcoFlow社のソーラーパネルは折りたたみが可能で、持ち運びが可能だ。アウトドアでの利用だけでなく、停電が起こりやすい災害時などに太陽光を利用してポータブル電源に蓄電することもできる。

 ソーラーパネルと同じ発想で、ソーラーハットというユニークな製品も。業界初のウェアラブルソーラーで、屋外を歩きながらスマートフォンの充電ができるというアイテムだ。

 EcoFlow社のポータブル電源は、AC電源、ソーラーパネルに加え、オルタネーターチャージャーでの充電など、選択肢が豊富なことも大きな特長。

 オルタネーターチャージャーとは、車のオルタネーターにポータブル電源を接続することで、車が発生させる余剰電気を利用して充電するというものだ。この充電方法で、急速かつPCなどの充電もできる大容量の蓄電が可能になる。

 多様な充電方法はCO2削減に寄与することはもちろん、太陽光での蓄電や、電気料金が安い深夜料金帯の蓄電など、コスト面にもアプローチできる。

 EcoFlow社では、拡張バッテリーや、安全性・高機能・インテリジェンスを搭載した家庭用電力のアーキテクチャシステム「X-CORE 3.0」など、新たな機能を搭載した製品の開発で、ユーザーにこれまでにない体験を届けている。