私たちは日々、他者と関りながら生きています。しかし、中には「自分」と「他人」の境界線が曖昧な人も存在します。こうした人々は無意識のうちに他者の領域に踏み込みすぎたり、自分の感情と他人の感情を混同したりする傾向が…。
そこでSirabee取材班は、自分と他人の境界線がわからない人がやりがちなことを聞いてみました。
■アレやってコレやってが多い
「人にアレコレ要求しておいて、いざこっちが相手に要求したら嫌がる人。周りは自分のために存在しているわけじゃないのに。境界線がわかっていない人ってだいたい図々しい。
でも、アレやってコレやってが多い人ほど、自分は人に対して頼みごとをしてないって思っているからなぁ…」(30代・女性)