最初は新鮮で楽しかったドライブも、数回行くうちに飽きてしまった──というマンネリ化を解消できるのも電動折りたたみ自転車の良いところです。
同じ道を走っていてもクルマと自転車では見える景色が違います。ペダルを踏み込み、風を感じながら進めば、きっと新しい発見があるはず。
電動付きなので地形を問わず走れ、体力に自信がない人も気軽にサイクリングを楽しめるのも特徴です。
クルマ
2025/03/28
電動折りたたみ自転車×クルマで遠出をもっと楽しく! パワフルなeバイクを車載するポイントと魅力
④おいしいものばかり食べて、運動不足かも…
遠方へ行ったのなら、ご当地グルメやスイーツは欠かせません。ただ、食べて運転して、を繰り返すうちに運動不足に陥ってはいませんか。
そこでも活躍するのが電動折りたたみ自転車です。程よい運動量でサイクリングを楽しめるため、観光しながら運動不足を解消することができます。
おいしいものを食べて、体を動かせば、心身ともに充実した休日になるはずです。
eバイクを車載するときのポイント

ドライブの楽しみをもっと広げてくれる電動折りたたみ自転車ですが、実際にクルマに積むときに何を注意すれば良いのでしょうか。
①事前に車載方法をチェックしよう
最初に押さえておきたいのが、自転車の折りたたみ方法です。折りたたみ自転車は、車種によって機構が違うものの、どんな人でもコンパクトにしやすいように設計されています。まずは出かける前に何度か折りたたむ方法と組み立てる方法を練習しましょう。
次に確認したいのが、クルマへの車載方法です。所持しているクルマや収納スペースの広さによってベストな積載方法は異なります。意外と省スペースでトランクルームに収まるのが折りたたみ自転車の良いところです。
こちらは筆者の自家用車(軽自動車)にADO Air 20を積載した様子。

自転車を1台だけ積載する際は問題ありませんが、複数台載せるときや、キャンプや釣り道具などの荷物と一緒に積み込むときには、全ての道具が載りきるように収納計画を立てるのがベターです。
また車内や自転車、荷物が傷ついてしまうのを防ぐために、緩衝材としてクッションや毛布を利用するのもおすすめです。
②長距離サイクリングをするならポータブル電源を
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