4日放送の『あさイチ』(NHK)で、フライパンを長持ちさせる方法について紹介。表面のフッ素樹脂加工を傷めてしまう“NG行為”に、坂下千里子らスタジオの出演者からも驚きの声があがった。
■「空焚き」はNG
この日の番組では、物価高のなかで気になる、物を長持ちさせる方法を特集。フッ素樹脂加工のフライパンは、なるべく表面のコーティングを傷つけないようにすることが長持ちのコツとなる。
フライパンの土台は、主に熱伝導率の高いアルミが使われているが、「空焚き」をすると温度が急に上がってコーティングがはがれやすくなってしまう。
お弁当作りなどの際に、1人分のソーセージを大きなフライパンで焼くことがあるが、これはNG。少量を調理しようとすると、フライパンの大部分が空焚き状態になってしまう。フライパンメーカーの担当者によると、フライパンでは「大は小を兼ねない」とのことだ。

(画像=『Sirabee』より引用)
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