その逆にそうでない人は課題に対して、自分の頭で仮説を立てず、いきなりネットで答えを探し、それっぽい答えを見つけたら「インフルエンサーがいっているし、高評価が多いので間違いないだろう」と思考停止して疑いなく飛びつく、という行動だ。
賢い人が自分の見解や仮説を説得力高く話す一方で、そうでない人は「有名なあの人がいっていた」と「他人の意見」を話す。そこに自分の見解はない。
つまり、賢い人は「本質」を求め、そうでない人は「大衆の意見に乗ること」という異なる答えを求めているという点にあるということだ。
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本当に賢い人と、賢そうに見える人は違う。賢そうに見える人は、論理的な話し方やプレゼン技術を磨くことで知的に見せることができる。しかし、本当に知力が高い人は、それだけでは到達できない深層領域まで自力でたどり着く。
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