10日 石川三、猪狩、永原、石川岩諸氏と商量。中村氏より原稿。
11日 永原氏、参考資料を供す。猪狩氏と商量。山田倉太郎氏訪問。夜、中村氏と商量す。
12日 第十八回(教育勅語か)御進講。浜尾、山根、白鳥、小笠原、亀井の諸氏、参列。午後、青戸氏と商量。
【日誌に御進講の題目が欠けているため、所功氏が(教育勅語か)と推察補足している。『教育勅語』御進講は1学年の後期に11回行われているので、所氏の推察通りであろう】
13日 千頭氏、青戸氏と商量。夜、中村氏を訪ひ、原稿を托す。
14日 参殿。会議に列す。夜、『幼学綱要』を読む。竹内式部の『中臣祓講義』写成る。
15日 国学院大学剣道道場振武館開館式に終日臨席。多少の参考を得たり。
16日 永原氏、原稿校正を托す。夜、『孝経』研究。 17/18日 夜、中村氏と研究。
19日 第十九回「納諫」御進講。東郷、浜尾、白鳥、小笠原、亀井の諸氏、参列。
23日 光雲寺に於て、猪狩、中村二氏と研究。 25日 第一中学校行。中村氏と研究。
26日 第二十回(教育勅語か)御進講。浜尾、白鳥、小笠原、亀井の諸氏、参列。和田維四郎氏に招かれ、参考談を聞く。
27日 猪狩、細川氏と研究。祭式講習科茶話会に於て、参考の材料を得たり。夜、中村氏と商量す。
28日 猪狩氏より材料提供。 19日 夜、翌日の準備。
30日 第二十一回(威重か)御進講。東郷、浜尾、小笠原、亀井、其他二三氏、参列。
12月1日 午後、永原氏と研究。夜、(教育)勅語の研究す。
2日 参殿。第二十二回(教育勅語か)御進講。東郷、浜尾、白鳥、小笠原、亀井の諸氏、参列。入江侍従長より大切の話あり。
5日 参殿。会議に列す。午後、祭式茶話会。山田氏演説、参考。
6日 光雲寺に於て、猪狩・中村両氏と商量す。
7日 参殿。第二十三回(敬神か)御進講。東郷、小笠原、亀井の諸氏、参列。午後祭式修了式に於て、神祇に関する諸説を聞く。夜、『夜、勅語衍義』渉猟。