特に福島第一原発の現場対応に関しての菅直人の行動部分が菅直人の一方的な主張を垂れ流しており、当初から捏造が指摘されていました。
その後の吉田調書捏造事件によって完全な捏造、真っ赤な嘘だった事が裏付けられています。
また反原発を煽る目的かと疑いたくなる過剰に演出された内容などから福島県の風評被害を拡大する放射能デマの風評加害など当時から問題が指摘されてきました。
このプロメテウスの罠という朝日新聞の誇るフィクション小説は日本新聞協会賞を受賞しました。オールドメディアの仲間内ではその年の最も優れた調査報道の一つとして選ばれました。
これまでの情報流通経路を独占していたことによってやりたい放題していたオールドメディアでしたが、ネットの普及によって自分達の捏造報道が証拠付きで指摘されるようになり、そこでオールドメディアが「ファクトチェック」などという制度を自分達が先に団体を作って乗っ取ることにより、オールドメディアの捏造に対してのネットの証拠ベースによる指摘など世論操作を武器にし続けて来たオールドメディアにとって都合の悪い情報を牽制し、読者に嘘を刷り込み続けようともしています。
日本のファクトチェックイニシアティブはオールドメディアとその仲間が入り込んでオールドメディアによる偽情報の拡散を幇助し、オールドメディアの情報を権威付けしようという活動をしていると言ってよいでしょう。
また、日本ファクトチェックセンターは元毎日新聞社取締役を役員に元朝日新聞記者3名による編集部という体制で発足させた組織です。
オールドメディアの捏造がどうやっても言い訳できないレベルであっても捏造を捏造だと指摘しないようにするために「オールドメディアは信用が担保されているからオールドメディアのファクトチェックはしない」という独自ルールを宣言しています。
こうした状態であるためか昨年は沖縄タイムスの阿部岳の記事がファクトチェックアワード2024優秀賞を受賞しています。