楽天証券は、同社を装ったフィッシング詐欺によって顧客のIDやパスワード、取引暗証番号などが不正に取得される被害が相次いでいると発表しました。これらの被害は2023年末頃から増加しており、最近も複数の相談が寄せられているとのことです。
楽天証券、情報抜き取り被害に注意喚起 二段階認証要請A7waNe
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) March 22, 2025
フィッシング詐欺は、「口座の安全確認が必要」といった内容の偽メールやショートメッセージを通じて偽サイトへ誘導し、個人情報を入力させる手口です。
これ、メール経由のフィッシングサイトに引っかかっている線が有力ですね 画像のようにフィッシングサイトで適当にログイン試みたら取引暗証番号入力画面に遷移しました。ここまでバレると不正取引ができるようになるんですね 楽天証券も注意喚起しています pic.twitter.com/VTflzaNpQv
— あかんやつマン🥦 (@kabuakan) March 20, 2025
被害に遭った一部の顧客は、中国株を勝手に購入されたり、保有資産を売却されたりするなどの不正取引を訴えています。
注意喚起‼️超危険‼️ 楽天証券の不正アクセスが続出してます! 勝手にログイン→勝手に株を売って余力確保→変な中国株を買う という流れだそうです😓 多分、犯人があらかじめ仕込んだゴミ株を超高値で買わされて、間接的にお金を抜く手法だと思います 私、暗証番号変えました 皆様も急ぎましょう‼️
— 絶対仕事辞めるマン (@MaqwgNaJKDOnxGb) March 21, 2025
楽天証券の件ですが、調べると★多数の★被害者の方がフィッシング詐欺に合わずに不正取引被害にあっています。