牛丼チェーン「すき家」は、ことし1月に鳥取南吉方店で提供したの味噌汁に、ネズミの死骸が混入していた件を事実と認め、謝罪しました。
異物混入はある程度までは仕方ない部分もあるが、これは流石にひどい。
→【「味噌汁にネズミの死骸」で新展開】すき家がネズミ混入を認めて謝罪「従業員が提供前に商品状態の目視確認を怠った」 約2ヶ月にわたり非公表 昨年には大手製パン会社で混入の事例もMnVub0b64b
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) March 22, 2025

投稿された写真を一部加工
発覚したきっかけは、Googleマップのクチコミに「たまかけ朝食を注文したところ味噌汁の中にねずみの死骸が混入していました」との写真入りの投稿がありました。それから約2か月が経ってようやくすき家はHP上でコメントを発表しましたが、この対応に対し疑問の声が上がっています。
・発覚から発表まで2ヶ月以上かかる ・公式サイトのお知らせ欄で発表しただけで公式SNSでは触れず ・目視確認を徹底しても提供前にバレないよう取り除けるだけで根本的解決になっていない ・ネズミが死んでいる=お椀ではなく鍋の時点で混入していた可能性に触れていない
ツッコミどころ満載すぎて…
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) March 22, 2025
当初は生成AIなどで作られた画像ではないかとの指摘もありましたが、従業員が実際に確認したことで事実であることが判明しました。
もう言っちゃうけど半年前くらいからネズミ混入のチェーン店で働いてます
マニュアル通りに作っていれば基本的には混入は絶対にあり得ないです
①味噌汁の具をお椀に入れる際に蓋をしなかった②味噌汁の鍋を開けっ放しにしていたこの2点が考えられます。ネズミの状態を見ると②の可能性があります
— KYO (@kyolu03) March 22, 2025