技術者不足の日本において、企業が優秀な人材を終身雇用で囲い込むのは愚の骨頂。能力を生かす案件がないのなら飼い殺し。能力を必要とする案件がある企業に転職し、その案件が終われば、また転職し…と転職を繰り返してもらったほうがよい。極端に不足する人材は産業全体でシェアリングするしかない。 https://t.co/mHNo3bKBSR
— 木村岳史(東葛人)×極言暴論 (@toukatsujin) January 30, 2020
ミドル・シニア世代は飼い殺し老人になることを選んだようです。
我々の未来は漂流老人になるか飼い殺し老人になるか、それとも自分の飯は自分で稼ぐ肉食系老人になれるかの三択 だな。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) January 21, 2013
好むと好まざるとにかかわらず、ジョブ型雇用ではこの働き方がスタンダードになるという指摘も。
「最低限の仕事しかせず、熱意を失った」状態が「静かな退職」と表現されているけど、これからみんな目指すとされるジョブ型は「最低限の仕事しかせず、熱意を失った」働き方なので「静かな退職」に等しいんだけどその辺認識できてるんですかね? https://t.co/668Jxm8r6a pic.twitter.com/kLbr81SRoy
— Shen (@shenmacro) March 20, 2025
「働かないおじさん」最強説もありますが、その人数が一定数を超えるとどうなるのでしょうか。
侍留啓介『働かないおじさんは資本主義を生き延びる術を知っている』はタイトルが気になった本だが、その真意は、普通の人の最適解は会社にしがみつきハイスキルより昭和的いい人、上司のご機嫌取りをする太鼓持ちになれというもの。このショボさが個人的体験論ではあるが資本主義の力を逆説的に語る。
— 唐沢暁久 (@KarasawaAkihisa) March 9, 2025