大人になっても「病院が苦手」「注射が怖い」と感じる人は多いと思います。それは猫も同じ。
あんみつちゃんは、病院が大の苦手。飼い主さんがXに投稿した動画には、注射を打たれると察知して飼い主さんの洋服の中に潜り込んで必死に隠れようとする姿が映っています。その気持ち、分かるよ~!
病院に何度も通ううちに、注射をされることを覚えてしまったあんみつちゃん。移動中はペット用キャリーバッグの中で怒ってうつむき続け、診察室に入ると隠れるようになったそうです。

この日は毎月1度の口内炎治療の日。診察台の上にのせられて病院の先生が診察室に入ってくると、すべてを察したそう。飼い主さんの洋服の中に潜り込んで動かなくなってしまいます。「怖いよ~、嫌だよ~」という心の声が聞こえてきそうです。

そんなあんみつちゃんですが、いざ注射を打たれる時は騒いだりせずに怒りながらもジッと我慢していたとのこと。なんて、お利口さんなのでしょう。「よく頑張ったね!」と、ナデナデして抱きしめたくなります。

ただし注射を打たれた方は、そんなことでは怒りはおさまりません。「戻ってきても、しばらくは怒っています」と語る飼い主さん。
外から帰ってきた時はいつも飼い主さんを玄関で待っているそうなのですが、病院に行った日は毎回待たずにスタスタと先にリビングへ行ってしまうのだとか。仕方がないこととはいえ、少し辛く感じてしまいますね。お願いだから許してあげて~!

なお、この日の様子はYouTubeチャンネル「猫は液体」で詳しく紹介されています。
<記事化協力>
猫は液体さん(@jirosan77)
(佐藤圭亮)
提供元・おたくま経済新聞
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