TOCANAでも度々取り上げているペルーで発見された「宇宙人のミイラ」だが、新たな研究が世界中で議論を呼んでいる。今回発見されたのは「歯科治療の痕跡」だという。この発見により、一部の研究者は「これらのミイラが実在した生物である証拠だ」と主張している。

ナスカ砂漠で発見された謎のミイラ

 これらのミイラは、UFO研究家でジャーナリストのハイメ・マウサン氏によって、ペルーのナスカ砂漠で発見されたものだ。発見から数年が経過し、多くの科学者やUFO愛好家が「このミイラは本当に地球外生命体なのか?」と議論を続けてきた。

 そして今回、元メキシコ海軍医療部門の責任者であるホセ・ザルセ博士のチームが、ミイラの口内を調査。小型カメラを挿入したところ、歯の詰め物(アマルガムフィリング)が確認されたという。

「宇宙人のミイラ」口の中から驚きの発見!やはり実在した生物か?
(画像=画像は「Daily Mail Online」より、『TOCANA』より 引用)