>若者はなぜ「自動車整備士」を目指さなくなったのか
①少子化で若年層が減少②若者のクルマ離れで整備士の仕事が遠のく③低賃金・過重労働のイメージで敬遠されがち④技術革新で機械+コンピューター知識が必須に⑤大学進学率の上昇で高卒整備士志望者が減少Cm0x
— タクヤ|整備ソフトCarRide (@takuya_carride) March 7, 2025
参照:日本の若者はなぜ「自動車整備士」を目指さなくなったのか「シンプルな理由」 河合雅司
自動車整備は、国家資格が必要であるにもかかわらず給与が低く、サービス残業も常態化しているため、若者から敬遠されているのが現状です。
「自動車整備士不足が深刻!」「やりがいのある仕事なのに…」
私「力仕事が多く、休みが少なく、休憩もとれず、常に勉強が必要で、接客やコミュニケーション能力も必須なのに、国家資格の割に給料が安いうえ、サビ残も常態化しているため、若者が忌避しているからですね」HSN2Evi8
— 新田 龍 (@nittaryo) September 5, 2022
自動車メーカーや部品メーカーには、2級整備士の資格保持者が多く在籍しています。しかし、資格を持っていても整備の仕事に就きたがらない人が多いのが現状です。不足しているのは有資格者ではなく、「良好な労働環境」と「十分な給与」です。
「教員不足!」「保育士不足!」「運転士不足!」「看護師不足!」「介護福祉士不足!」「自動車整備士不足!」「電気主任技術者不足!」「トラックドライバー不足!」… pic.twitter.com/eLOiYFrLrr
— 新田 龍 (@nittaryo) April 9, 2024