また、アメリカでも漫然と大学進学を後悔している人は多いようです。教育ローンも問題になっているようです。
アメリカでは専攻と就職が直結していて、同じ大学を出ても職種で給与が全然違うから。「アメリカでは芸術・人文科学系学部の卒業生が激減」「2021年の調査では、自分の専攻を後悔している人は人文科学系で最も多く、その割合は卒業生の48%」「最も少なかったのが工学専攻」E3e5
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) September 9, 2022
大学とは、いったい誰のためにあるのでしょうか。
たぶんこれから「もっと給付型奨学金を出せ」とか「大学教育まで無償化を」みたいなこと言う人が出てくるだろうけど、それ言わせてるのは定員割れしてる大学関係者なんですよ。高卒売り手市場潰してFラン文系卒量産しても何もいいことないです。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) May 5, 2023
教育はもちろん大事ですが、ほんとうに大事なものとはなにかあらためて考える時期にさしかかっているのかもしれません。
お父さんごめんね、わがままいわなければ、あんなに働かなくてすんだ。無理したね。無理したから倒れてしまった。教育費、生活費、仕事なんかやめて良かった。皆で働けば良かった。お金も車もいらなかったよ。ごめんね。一番大事なものがなくなっちゃった。
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) January 11, 2021