■京都市の「慎重さ」がよく分かる

さて、とりあえずは元に戻った時計表示だが、ここで京都市は慎重な様子を見せる。

担当者は「結果、年月日、時間ともに、直っておりますが、今回の原因が不明であることから、引き続き『調整中』との掲示を時計に行いつつ、1週間ほど様子を見ておりました」と、説明していた。

そして、日にちが経っても再度ズレるようなことはなく、問題等が起こっていないと判断し、25日をもって「調整中」の張り紙を撤去したことが語られたのだ。

事実上、これは「完全に修復した」と説明しても良いと思うのだが、京都市はやはり慎重。「どこでいつズレるのかなど特定できていないことから、『完全に修繕した』とは言い切れない状況です」と、時計の現状についてコメントしていた。