「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載をするなど、経営状況が懸念されていた頃とは打って変わり、優良企業へ変貌を遂げつつある。

以上を踏まえて、2025年3月期通期業績については、決して楽観はしていないが悲観もしていない。長期投資という視点に立てば、強気姿勢継続である。

(次回に続く)

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