住環境で大気汚染発生装置を平然と使用する者や製造販売社のモラル無き無責任ぶりを強く指摘しておきます。

薪ストーブを焚いている側がSDGsや炭素中立を振り回し、理不尽に迷惑、負担を、何の落ち度もなく生活している周囲の多くの人たちに対して一方的に与えているというのが事実です。

臭いの感じ方は人それぞれだから、その程度は周囲が我慢せよ、という高慢な態度をとるならば反論します。

燃焼臭気に対する人間を含む動物の本能が持つ感覚、不快に感じるレベルの閾値は、他の種類の臭気よりも低いものです。

モノが燃えるということは直ちに身の危険(火災の危険や有害物質の発生)につながる恐れのある現象であり、あらゆる動物は焦げくさい臭気に敏感に反応し警戒をするように出来ています。

それを多くの他人に一方的、長期的に耐えよ、というのはあまりに傲慢で無神経と言わざるを得ません。

臭いの感じ方は人それぞれでしょう。だから、自分だけの都合や特殊な趣味のために、不快と感じる多くの他人にそれを吸わせ続けるのは大いに間違っています。その程度の近所迷惑な趣味なのだから、ご自身が我慢しなさい。やめなさい。

近隣の住人たちは、表面上は平静を装いあなた達に普通に接しているかもしれないけれども、実際は、積み上げられた薪や、薪を切ったり運んだりしているあなた達をうんざりとした気持ちで眺め、煙突を見ては辟易として、嫌悪感一杯な気持ちで激しい怒りを貯めながら、薪ストーブ家屋一家に対して侮蔑を込めた冷たい目で見ていることを忘れないようにすべきでしょう。

WEB検索してみてください、被害者たちのものすごい激しい怒りの声がヒットするはずです。

一触即発寸前ですよ、本当に。それほど被害者たちは激しい怒りをため込んでいます。

木材燃焼煙の有害性は確定済み

炭素中立を看板にして薪ストーブを製造販売したり焚いている人に言っておきます。

木材燃焼による煙・排ガスの人体有害性は、既に多数の研究によって確定された事実です。