こうした中、宮口氏は20日、国会内で小川幹事長と面会し、離党届を提出しました。
このあと、宮口氏はNHKの取材に対し「参議院広島選挙区での立候補がかなわず、代案もないとのことで、私の居場所はここではないなと思い離党届を提出した。この先は全く白紙の状況で、無所属で頑張りたい」と述べました。
党本部は今後、常任幹事会で離党届の扱いを協議することにしています。
(2025/1/20 NHK)
立憲民主党は広島県選挙区で当選した宮口治子議員については立候補させないことを選びました。

宮口治子参議院議員 立憲民主党HPより
広島県選挙区で同党の森本真治に候補を一本化するという理由ですが、それなら宮口治子議員を比例区に回すのが筋でしょう。
一時的に立民の頭数として当選してもらっただけなので諦めろと立民が切り捨てた形です。
宮口治子議員が離党届を出すのは当然でしょう。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年3月7日のエントリーより転載させていただきました。