■「松茸の味お吸いもの」で料亭の味に?

(画像=『Sirabee』より引用)
エリンギと舞茸は、手で食べやすい大きさに割いていく。「きのこは手で割くと、より香りが引き立つ」とだれウマ氏はいう。

(画像=『Sirabee』より引用)
フライパンに油を引いて、中火で手で割いたきのこを乾煎りしていく。焼き色をきのこにつけたいので、あまりきのこを動かさずに火を通していこう。きのこに焼き色が付くと、香ばしさと旨みが倍増する。

(画像=『Sirabee』より引用)
きのこに焼き色が付いてきたら、フライパンの端に寄せて、空いたスペースにしょうゆを加える。すぐに混ぜずにしょうゆを軽く焦がし、香ばしい香りを立ててからきのこに絡めよう。

(画像=『Sirabee』より引用)
洗ったお米にみりん、料理酒、冷水を入れてきのこと松茸の味 お吸いものを加える。冷水を使うとお米が甘くふっくら炊き上がるため、可能なら常温ではなく冷水を使用するのがおすすめ。冷水をすぐに用意できない場合は、1合に対して氷1個を入れてその分水を減らしてもいいだろう。
軽く混ぜてから、通常通りにご飯を炊く。