先日TOCANAでもお伝えした、アメリカ空軍の退役軍人ジェイク・バーバー氏が回収したと主張する“卵型のUFO”について、アメリカ国防総省(ペンタゴン)が調査を進めていることを明らかにした。この発表はUFOおよび未確認空中現象(UAP)に関する報告の中でも特に注目されている。

“卵型UFO”を目撃したパイロットの証言

 2024年1月、元軍用ヘリコプターのパイロットであるジェイク・バーバー氏は、自身が秘密作戦に関与し、異星技術とみられる物体を回収する任務にあたっていたと証言した。彼によると、飛行中にエンジンや熱源を持たない“白い卵型の物体”を高度150フィート(約45メートル)上空から目撃したという。

「私は卵を見た。白い卵だった。それまで見たことがないほど奇妙なものだった」とバーバー氏は語っている。