Amazonは2月20日、公式サイトの「よくある質問」を更新。Android端末上のAmazonアプリストアを、8月20日にサービス終了することを発表しました。

 Amazonアプリストアは、Androidに対応したモバイルアプリケーションストア。Amazonアカウントでアプリをダウンロードでき、「ファイナルファンタジー」や「マインクラフト」「モンスターストライク」といったゲームや、「YouTube」「X」など、さまざまなアプリケーションの配信を行っていました。

 発表によると、8月20日以降はAndroid端末上ではAmazonアプリストアにアクセスできなくなるとのこと。以降、AmazonアプリストアよりダウンロードされたアプリのAndroid端末上での動作については「保証いたしかねます」と説明しています。

 これに先駆け、2月20日よりAndroid端末上のAmazonアプリストアでダウンロードしたアプリでは、アプリ内課金を行うことができなくなっていました。

 ただし、「Fire TV」シリーズや「Fire」タブレットシリーズなど、Fire OS搭載端末向けAmazonアプリストアは引き続き使用可能とのこと。これまで獲得したAmazonポイントは、引き続きFireタブレットまたは、端末上のAmazon.co.jp上にて利用するよう呼び掛けています。

提供元・おたくま経済新聞

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