「19歳未満の児童」ですから、「トランスジェンダー」に限定されていません。

本当はそうではない子供がトランスジェンダーを自称してホルモン投与を受けたり乳房切除の外科的処置を受けたりしている実態があるのです。

既に26以上の州で、子どもや若者に対するジェンダー治療が制限されています。

朝日新聞は記事本文でもずっと「トランスジェンダー」と限定していました。アメリカでは自称しさえすればトランスジェンダーと呼ぶ風潮があるからなのかもしれませんが、本来、性自認とは一時的な自己認識では足りませんから、そのような言葉の意味や用語法によって正当化できるものではありません。

大統領令に明示的に書いてある内容を勝手に「トランスジェンダー」に限定した内容として報道するのが許されていいのでしょうか?

アメリカでは一時的な気の迷いや特別視されたい承認欲求からトランスジェンダーを自称する若者が増加