真実か、都市伝説か

 この写真は、政府が100年以上も異星人の存在を隠蔽している証拠なのか。それとも、単に歴史的な写真がUFOブームに便乗して再解釈されただけなのか。

 スティーブン・グリア博士は、2001年にワシントンD.C.のナショナル・プレスクラブで「ディスクロージャー・プロジェクト」を発表し、UFO情報の公開を訴えたことで名を馳せた。しかし、その後の活動は多くの批判を受けている。今回のように、医学的な写真を宇宙人の証拠として扱う姿勢は、彼の信頼性を損ねる可能性もある。

 とはいえ、この写真が話題を集め、多くの人々にUFOの謎を考えさせるきっかけになったことは間違いない。人々が未知の存在を求める限り、このようなミステリアスな画像は今後も注目されるのかもしれない。

提供元・TOCANA

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