美味しいいちごの選び方

いちごのへた付近まで赤く染まっていて、へたが青々としているものや、パッと見て色ツヤがよく、つぶつぶ(そう果)の間隔が離れているものを選ぶと良いそうです。

いちごといえば、栃木?福岡?いえいえ群馬の「やよいひめ」もすごいんです。
(画像=『たびこふれ』より 引用)

日本のいちごは世界一

筆者はイタリアのローマに住んでいたことがあります。

市場で真っ赤ないちごを見つけ美味しそうなので買って食べたところ、あまりの酸っぱさに吐き出してしまった思い出があります。

考えてみれば日本でも昔のいちごは酸っぱくて、練乳や砂糖と牛乳を掛けて食べていましたね。

日本の品種改良の技術といちご生産者さんの努力と工夫はすごいです。

世界のいちご生産量ランキングでは、1位中国、2位アメリカ、3位トルコで、日本は11位だそうです。

でも味と品質レベルでは日本がダントツ1位だと思います。

大事なのは生産量の多さではないのです。

アジアでは日本のいちごが高値で買われていることからもわかります。

そしてフルッティロッシのように、古い慣習や常識に囚われず、美味しいいちごを作るためなら新しいことにもどんどんチャレンジする人たちも出てきています。

どうせいちごを食べるなら、地球に優しく人に優しいいちごを食べたいですよね。

群馬県が誇るいちご、やよいひめ。

あなたもぜひ食べてみてください。他のいちごとは違い5月まで美味しく食べられますよ。

阪急交通社グループのオンラインショッピングサイト「ホップスモール」でこのフルッティロッシのいちごを買うことができます。

ぜひ一度ホップスモールをのぞいてみてください。

文・写真・シンジーノ/提供元・たびこふれ

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