【登り】二ノ鎖元から石鎚山山頂へ

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

二ノ鎖元の分岐点には鳥居が建っています。一礼してから階段を上がります。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

階段を上ったところには石鎚山公衆トイレ休憩所があります。

この先、ここに戻ってくるまでトイレがありませんので、トイレを済ませましょう。トイレの利用には100円以上の協力金を忘れなく入れましょう。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

休憩所の内部。まだ新しい休憩所です。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

【9:35】それでは先に進みましょう。左に上がると二ノ鎖(65m)、右に上がると迂回路です。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

二ノ鎖の手前に再び鳥居があります。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

二ノ鎖は65mあります。2本鎖があり、上りと下りで分けられています。とても太い鎖で持つととても冷たいです。鎖で上るには、手袋が必携です。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

鎖場には誰も登っていなかったので、滑落したら大変だと思い、鎖場は見学だけにして、元に戻り迂回路を進みました。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

しかし、迂回路も元々登山道がない(鎖場だけ)ところに無理やり設置したようで崖っぷちにこのような鉄の階段でした。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

通路は左側通行で中央に手すりが設置されています。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

二ノ鎖上部、三ノ鎖下部の分岐点です。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

三ノ鎖も見に来ました。ひぇ~ほぼ垂直の登りです...。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

三ノ鎖もパスして迂回路を進みましたが...。やはり迂回路も怖いです。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

石鎚山山頂(弥山)が見えてきました。

石鎚山山頂(1,972m)

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

【10:08着】石鎚山山頂(弥山)に到着しました。7:55に出発して10:08に到着しましたので、2時間13分かかりました。

石鎚山山頂(弥山)には手前に頂上山荘があります。5月から11月3日(天候により変動)まで営業しています。定員25名で男女区別なしの雑魚寝です。自炊施設がないので、原則食事付です。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

石鎚神社奥宮頂上社です。まずは、登山の安全を祈願しましょう。5月1日から11月3日まで職員が常駐しています。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

石鎚神社奥宮頂上社の御朱印です。紙の書き置きです。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

石鎚山山頂(弥山)は広いスペースがありますので、お弁当などの飲食が可能です。頂上山荘でも食事ができます。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

天狗岳はガスの中です。この先は上級者向けのコースですし、登山者がほとんどいないので行きませんでした(笑)

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

少しガスが晴れてきました。天狗岳が浮き上がってきました。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

アップで見ると登山者が天狗岳へ登っています。

【日本百名山】19座目の石鎚山はまさに修行の山(愛媛県)
(画像=『たびこふれ』より 引用)

周囲の山々も見えてきました。