SNSは今や日常生活の一部となり、多くの人が情報収集や交流の手段として活用している。しかし批判的な投稿や他人との比較によって、ストレスを感じる人も少なくない。

■約6割「SNSを見て疲れた経験あり」

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女685名を対象に実施した調査では、全体で62.2%が「SNSを見ていて疲れたと感じた経験がある」と回答した。

約6割が、“SNS疲れ”を経験していると判明 「自分の生活と比べてしまって…」
(画像=『Sirabee』より引用)

SNSがもたらす影響は単なる楽しさや便利さだけではなく、精神的な負担にもつながる可能性もあるようだ。