東洋水産株式会社(マルちゃん)が2月6日に公式Xアカウントで公開した「赤いきつね」のアニメCMが、一部の視聴者から「性的である」との指摘を受け、議論を呼んでいます。
【悲報】赤いきつねを食べているだけのCM、なぜか炎上してしまう
一部の女性はなぜかこれが気に入らないらしい。ほとんどの人は何も感じていないのに、少数派が炎上させることができるのは、ネットの怖ろしさやな。 pic.twitter.com/a5JTy5cREp
— お侍さん (@ZanEngineer) February 17, 2025
【悲報】赤いきつねのSNS広告を担当した女性アニメーターさん、フェミニスト女性たちから「オタク芋女」「女性差別に加担する女性クリエイター()」等と誹謗中傷の嵐に合う。 pic.twitter.com/4n27F310T9
— ひよこ (@3F9XXmF5o719520) February 17, 2025
CMの内容は、若い女性が自宅でカップ麺を食べるというシンプルなもので、特に過激な描写は含まれていません。しかし、頬を赤らめる描写や口元のアップといった演出が、ごく一部の視聴者に「気持ち悪い」「不快」と受け取られたようです。
赤いきつねのCMを批判するフェミニストたちが、外国人から「癌のようなもの」「精神異常者」とか言われてて笑った pic.twitter.com/YJ2I1ALUfQ
— ナノナノ (@takoraisu2525) February 18, 2025
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赤いきつねCMより
しかし、多くの意見は「過剰な反応ではないか」としており、次第に議論の方向性も変わってきています。
赤いきつねのCM、これが性的でキモいという炎上をしているらしいけど…さっぱりわからん…これを性的と感じる人間のほうが、よほど病的でキモくないですか…pic.twitter.com/222sozxdhf
— もえみ (@moemoejapan) February 17, 2025