そこに駐車し、ルアーロッドを持ってポイントに移動する。私がイメージしていた「砂浜のサーフ」とは違い、無数の小石で構成された海岸だ。

急深のゴロタサーフで、潮通しが非常に良く、潮流も速い。40gのメタルジグを数投キャストしたが、残念ながらヒットはなく、納竿となった。

今回の釣行を振り返ると、想像していたより愛知から手軽に行ける距離で、しかもこの時期でも魚影が濃く、しっかり釣果を出せるポイントだと感じた。寒い時期でも釣れる場所として、皆さんも遠征してみてはいかがだろう。

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔/TSURINEWS編>