あの“ロズウェル事件”で有名な米ニューメキシコ州の山岳地帯で、Googleマップ上に奇妙な白い円盤状の構造物が発見され、インターネット上で議論を呼んでいる。まさか墜落したUFOなのか――!?

Googleマップに映る不可解な物体

 発見された物体は、標高2255メートルの山の中に埋まるように存在しており、座標は34°24’21.6″N 107°05’44.5″Wと特定されている。この地点は、ニューメキシコ州のセビリェタ国立野生生物保護区から約55キロメートル離れたシエラ・ラドロネス山脈内に位置し、周囲には道路や民家が存在しない。

 Googleマップ上の画像を見ると、この円盤の頂部には金属的な装置が確認でき、一部は植生に覆われ始めているようだ。この発見が報じられると、SNS上ではさまざまな憶測が飛び交った。「これは何世紀も前から山に埋もれていたUFOなのではないか」「地下のUAP(未確認異常現象)の格納庫に通じる天井のハッチではないか」といった声が寄せられている。

Googleマップで山岳地帯に“謎の円盤”を発見!UFO墜落説も… その正体とは?
(画像=画像は「Daily Mail Online」より、『TOCANA』より 引用)