(2024年6月1日)山ノ鼻から尾瀬ヶ原を縦断して行きついたところ

8回目の尾瀬はベストシーズンに初めて日帰りで(群馬)お疲れ様でした!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

【10:10】山ノ鼻でトイレ休憩を済ませ、いよいよ尾瀬ヶ原に入ります。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

燧ヶ岳(標高2,356m)が目の前に見えてきました。この先、目の前に燧ヶ岳、後ろに至仏山(標高2,228m)が見えます。どちらも日本百名山の一山です。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【10:17】尾瀬ヶ原に入って最初の橋となる『原の川上川橋』を渡ります。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

尾瀬ヶ原が目の前に広がります。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

ゴールデンウィークに来た時はこのあたり一面水場で水鏡になっていました。今は青々と緑が茂っています。

このあたりからの風景を動画でご覧ください!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

あれだけいた人が急にいなくなった...。どこへ行ったの???

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【10:36】逆さ燧ポイントです。残念ながらこの日は風があったので天気が良いものの逆さ燧を見ることができませんでした。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

逆に水面の波紋を眺めるのも楽しいです。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【10:39】2本目の『上の大堀川橋』を渡ります。高架橋なので下を見ない方がいいかもしれません。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

まもなく『牛首分岐』です。日向と日陰の境目が美しいです!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【10:50】『牛首分岐』です。ベンチがたくさんあるのですが、人もたくさん休憩しています。混雑しているのでもう少し先まで行こうとなり前に進みます。この時期は『牛首分岐』から『ヨッピ吊橋』経由で『東電小屋』方面にも橋が開通しているので、このあたりから人も分散していました。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【11:09】3本目の『下の大堀川橋』を渡ります。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

今回、『尾瀬ヶ原』はどこまで行ったかと言うと...。ここまででした。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【11:12】竜宮手前の下の大堀川のミズバショウ群生地まで行きました。6月1日ですが、この年のミズバショウはほぼ終わっていました。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【11:25】ミズバショウ群生地から折り返し、『下の大堀川橋』を渡ります。この先の『牛首分岐』手前のベンチで昼食休憩を取りました。復路は目の前に至仏山(標高2,228m)、後ろに燧ヶ岳(標高2,356m)が見えます。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

人の影が池塘に映りこみます。風がなければ池塘に映る人の顔までハッキリ見えるのですよ!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【12:08】『下の大堀川橋』を渡ります。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【12:11】逆さ燧ポイントです。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

池塘に映りこむ夏の雲。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

正面に『至仏山』を望みながらの帰路です。

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【12:31】『原の川上川橋』を渡ると『山ノ鼻』はもうすぐです!

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(画像=『たびこふれ』より 引用)

【12:36】『山ノ鼻(標高1,400m)』に到着しました。『山ノ鼻を(標高1,400m)』を10:10に出発し、ミズバショウ群生地を往復しました。ちょうど2時間26分かかりました。

あれ?雪が降っている???いえいえワタスゲの綿が舞っているのです。

この区間での注意事項

・この時期は完全に雪はなくなっています。

・川にいくつか橋がかかっています。高架の橋もあるので注意しましょう。

・景色に見とれて木道から踏み外さないように気をつけましょう。

・湿原に物を落とさないように気をつけましょう。

・5月中旬から6月中旬までの週末が一年で一番混みあう時期です。

・木道は道側通行、登り優先です。

・無理な追い越しは危険です。逆に譲り合うことも大切です。

・木道から降りて地面を歩くことは厳禁です。

・熊に注意が必要ですが、これだけ人が多ければ人前には出てこないと思います。