多点掛けが多く、笑顔の私である。初めてのワカサギ釣りを楽しんでいる友人この仕掛けが釣れた本日の釣りで種類か仕掛けを試していたが、ハリは比較的大きめが良かった。
ハリ外しも容易であり時間短縮にも繋がった。5本ハリということもあり、多点掛けが多く、4匹掛けがもっとも多かった。
350匹と絶好調!
ただし、仕掛けが少し長いため扱いに苦労した場面もあった。多点掛けが多いため魚が暴れて時折絡んでしまうこともあったからだ。

本日の最終釣果は淡々と釣りを続けて午後2時にタイムアップ結果は、350匹という釣果であった。一緒に釣りを楽しんだ方も初めてにも関わらず、400匹程度釣り上げたという。なかには船頭いわく1000匹以上の釣果をあげた強者もいるようだ。

諏訪湖のワカサギの多さにビックリだ。まれにシシャモくらいのサイズも混じるとのことでうらやましい限りだ。
今後の展望
船頭いわく最近は、桟橋での釣果の方が良いようだ。どうやら、水鳥に追われて浅瀬に群れが移動している様子。逆に沖合いは群れが、散ってしまい今は釣果が振るわない日が続いているようだ。
ただし、昨年までは沖合いでも1000匹を越える釣果もあった様子もありワカサギ次第と言える。もし、ワカサギ釣りを楽しみたいのであれば各遊漁船の情報収集は念入りにチェックしていただければ安心かと思う。
<藤岡和貴/TSURINEWSライター>