テレビという優良な媒体を救うためにも電波を自由化して新規参入と競争を促すべきでしょう。

その結果これまでキー局としてデカい面をしていたところが潰れたって潰れるほどに努力をサボって余計な事ばかりやって人的、精神的な負債を貯め込みまくってきたせいでしょと言う他ありません。

特に今回のフジテレビの件では株主側から第三者委員会の設置の要求を拒否し「第三者も入る委員会」で誤魔化そうとし続けている点でもうアウトというかなんというか。

スポンサーが降りる理由になるだけでしょう。

いくら電波を独占している一角だからと言っても個別企業ごとに広告止められるのは阻止できません。

企業としての自浄能力を捨てて責任を取らずに今の体制を守ろうと醜い行動に出て会社そのものを潰しかねない動きを取るのですからたいしたものです。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年1月17日のエントリーより転載させていただきました。