カリフォルニア州で山火事多発 ↓ リスク増大から保険会社が保険料値上げ ↓ カリフォルニア州「保険料が引き上げられている……そうだ!保険料を制限する法律作れば解決だ!」 ↓ カリフォルニア州が保険料の上限を規制 ↓ 多くの保険会社がカリフォルニア州から撤退 ↓ 多くの住宅が無保険状態に

特にLAでは。

カレン・バス市長は防災関連の予算を削減 (消防局も署や人員が減らされている) (あと削減した予算からLGBT優遇政策のための財源も確保) ↓ パシフィックパリセーズ(高級住宅街がある)のサンタ・イネス貯水池は昨年2月から補修名目でカラッポの状態で放置 ↓ 山火事がパシフィックパリセーズを襲う ↓ サンタ・イネス貯水池が空で放置されたままだったことから消火栓から水が出ない ↓ 火災を止める事ができず被害が一気に拡大

ついでにカレン・バス市長はLGBT雇用でLA消防局関係の幹部職達を次々に同じ名前のレズビアンに入れ替えてました……と職達を同じ名前のレズビアンに入れ替えてましたと。(給与も同ランクの男性より優遇)

全然雨が降らずに山火事は常に警告されていたのにLGBTとか移民優遇策に力を入れていて、防災関係は軽視され続けた結果だと言っていいと思います。

カリフォルニア州全体でそんなことに力を入れていたのですから、ニューサム知事も、カレン・バス市長もこれから人災として訴えられることになるのでしょう。

サンタ・イネス貯水池をずっと使用不能のまま放置してきた事実があることから、管理担当であるロサンゼルス水道電力局が1月13日に火災の被害住民らによって提訴されています。

日本でも民主党政権が事業仕分けなどとほざいて特に研究分野と防災分野の予算を集中的に潰しに行った事は有名です。

そうして予算カットされた直後に豪雨や豪雪などにより整備費用などがカットされた被害が覿面に出てしまいましたが、マスゴミは事業仕分けを批判しませんでしたね。