タスマニアタイガーの章の文献11報を思わず大学図書館経由でダウンロードして、今読んでます。 捕食の習性からしたらオオカミ(犬)ではなくタイガー(猫)に近いらしいが、むしろフォックス(狐)の方が近いような。。。 TmUBWbRQa pic.twitter.com/Bj1rK13Cqu
— ノギタ教授 (@Prof_Nogita) January 25, 2025
【脱絶滅研究アプローチ】 エンジニアリング(応用・目的)優位と、サイエンス(基礎・理解)優位の脱絶滅研究最前線。倫理・哲学と技術の関係を考える、生物に関心のある高校・大学生に是非読んで欲しい超良書。
川端裕人(著)「おしゃべりな絶滅動物たち 会えそうで会えなかった生きものと語る未来」ICPc66wZi
エンジニアリング(応用・目的)優位と、サイエンス(基礎・理解)優位の脱絶滅研究最前線。倫理・哲学と技術の関係を考える、生物に関心のある高校・大学生に是非読んで欲しい超良書。 pic.twitter.com/d9H3gkE9JY
— ノギタ教授 (@Prof_Nogita) January 26, 2025
それに対して、なんと!著者の川端裕人さんから直接以下のような書き込みをいただきました!
ありがとうございます。まさにエンジニアリング優位のアプローチと、サイエンス優位のアプローチがせめぎ合っているのが、ゲノム&繁殖保持技術の最前線のようです。 そして、オーストラリアはその現場……。まさにオーストラリアの話でしたね。 次作小説は、タスマニア在住の日系の少年が出てくる予定 SQXDt19cSq
— 川端裕人 『おしゃべりな絶滅動物たち 会えそうで会えなかった生きもと語る未来』(岩波書店)1月発売 (@Rsider) January 26, 2025
ということで、読書中に直接著者とやりとりできる臨場感溢れる贅沢な読書。しかも次作のことまで教えていただいた今年の幸先はすごく良さそうです。