何かが人を、「生かさず殺さず」状態にしている
Shin:激しいのが特徴です。悲惨な結果まではいかないのですよ。例えば交通事故で車は大破したけど大怪我はしませんでした、とかですね。そういった地域には共通の特徴があって、ある宗教に地域全体が染まっているんですよ、先祖代々。「自動的に」お札が回ってきたり、特殊な行事があったりする。そして先祖代々だから、抜けられない。結果としてその地域全体が、どよ〜んと重くなっているんです。そして、病気・家庭不和・離婚・借金・金銭問題・交通事故・子どもの問題・体調不良などが起きます。今度はうまくいったなあと思っていても、ダメになったりします。僕は、それを「生かさず殺さず」だと感じています。昔、幕府は農民を「生かさず殺さず」の状態にしていました。甘やかしたら一揆を起こすし、厳しくし過ぎたら年貢が取れないから。それに近いんじゃないですかね。「奉納」させている感じがするんです。
Maaya:そういう重い地域を俯瞰して見ていると、必ず霊的なものが関与しています。人間関係に顕著ですね。AとBという人が争っているのではなく、背後に霊的なものがあって代理戦争的だなあと感じることが多いですね。そうなると、もう人間のレベルではどうしようもないです。そういうことがいっぱいあります。
Shin:僕たちは、解決するためにどうすればいいかをずっと研究してきました。そして開発したのが地域の霊や神的波動から脳と身と運と人生を守る「高次元シールド」と「高次元風水」です。これはちょっと高額なんですが、パワーは絶大です。でも「土地建物カード」なら手軽に使っていただけると思いますので、気になる方はサイトをのぞいてみてください。そこまでの予算は、、、とお悩みなら、やっぱり引越しですね。いえ、こちらのほうが手間とお金がかかりますね(笑)どうして幸せになれない場所にいつまでもいるのか、ちょっと僕にはわからない。でも、なかなか思い切れないのも事実ですよね。守っているもの、例えば家族がいるとかの理由で。
Maaya:私が独身だったら絶対引っ越しますけどね。そして次がいい場所かどうか知りたいなら、まずは行ってみることですね。でも、土地は良くても建物が悪い場合もあるので厄介です。例えば、土地も家もいいけど、ある部屋だけが「重い」ことがありました。調べてみたら、そこでお祖父さんが大往生していた、という例がありました。