昨年、iPhone 15に機種変更してから約10カ月が経ちました。
あげればキリがないほど進化していたのですが、今回は僕が感じている「とても良かった点」「重要視していなかったけど良かった点」「そうでもなかった点」の長期レビューをお話したいと思います。
◎とても良かった点
・適当に撮っても大丈夫
・暗いシーンでの失敗が激減
・モバイルバッテリー要らずの大容量
◯重要視していなかったけど良かった点
・ケーブルの統一とデバイス間のバッテリーシェア
△そうでもなかった点
・ファイルサイズが巨大
☆おまけ(登山が趣味の僕にはうれしい)
・衛星を使ったSOS機能
適当に撮っても大丈夫

(画像=『Sirabee』より引用)
iPhone 15に買い替えて特によかったと感じている点は、なんと言ってもカメラの性能が格段に向上したこと。
一眼レフなどの専用機とはまだまだ比べられない点がたくさんありますが、スナップで景色などを撮影するのには十分すぎる印象です。
特に趣味のアウトドアでは、新たに搭載された4800万画素の高解像度モードが大活躍。
およそ2倍に拡大しても、iPhone 14で撮影したのと同じ画素数(1200万画素)の画質を維持できるため、自由に動けない場所などから撮影した構図に不満のある写真でも、後から不要な部分をトリミングしてうまく編集することが容易になりました。