放射線の異常数値を記録、未解決の謎
当時、この事件を公式に記録したチャールズ・I・ホルト元中佐(当時の米空軍副司令官)は、UFOを目撃したことを公言している。ホルト氏は調査チームに対し、「実際の墜落地点」を伝えたという。
リー氏はその場所を訪れ、通常では考えられないほど高い放射線量を計測。「何かがこの地に影響を及ぼしたことは間違いない」と主張する。

(画像=Image by Jan Mallander from Pixabay,『TOCANA』より 引用)
また、リー氏はUFOや超常現象に対する懐疑的な意見にも理解を示しつつ、次のように述べる。 「『超常現象』という言葉を使うと、どうしても胡散臭く聞こえる。だが、本質的には科学でまだ説明できていない現象にすぎない。科学が解明できていないだけで、それらは確かに存在し、私はそれを目撃した。今後の研究で明らかにしていくべきだ」
レンデルシャムの森に隠された真相は、今なお解明されていない。異星人の存在を示す証拠があるのか、それとも未知の自然現象なのか――今後の調査に注目が集まる。
文=青山蒼
提供元・TOCANA
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