英国のUFO研究家、レンデルシャムの森で「決定的証拠」を発見と主張

 英国で最も有名なUFO事件として知られる「レンデルシャムの森事件」。その現場で、異星人の存在を示す新たな証拠が発見されたと、ある専門家が主張している。

 1980年、英国サフォーク州にあるレンデルシャムの森で、アメリカ空軍の軍人たちが奇妙な発光体を目撃。この出来事は「英国のロズウェル」とも称され、UFO史においても屈指のミステリアスな事件として知られている。

 この事件を追い続けてきたUFO研究家で映画監督のマーク・クリストファー・リー氏は、現地で「異星人の証拠」を発見したと主張する。彼は、同事件を題材にしたドキュメンタリー映画『The British Roswell』を制作しており、その撮影中に不可解な現象を体験したという。