フジテレビの対応の不手際があったにせよ、文春の記事によって火が付いた話です。
しかもフジテレビのAではなく中居の計画的犯行で中居の個人的責任が非常に大きくなる内容です。
一連の対応の不手際が爆発炎上の一番の原因と言えますが、今回の週刊文春の誤報によってフジテレビは甚大な被害を受けていると言っていいでしょう。
フジテレビは自社が受けた数百億にはなるであろう被害について文春に対して賠償請求訴訟を起こせば多少は回収できるのではないでしょうか?
むしろフジテレビは是非とも文春に被害を補填させる動きを取るべきです。
文春が訂正をしたと言っても訂正をした内容が本当に適切なものであるかは別問題です。
「ほぼ中居の個人的責任」という話にしようとして文春側とフジテレビの一部が裏で取引をしていたみたいな話が仮にあったとすれば、フジテレビは文春に対して賠償を求めたりしないでしょう。
大誤報の被害者なのですから、それなりに被害を補填してもらうのが筋です。ブログ主が株主なら間違いなくフジテレビにそのようにやれと要求するでしょう。
文春はこれまでも全く裏が取れていないとか客観的証拠0とか、下手すると一部の極左政治勢力と連んでスクープを作って来ました。
ですが、自分達のデタラメな報道がバレたところでほとんど賠償はしません。
日本の司法は名誉毀損が認められても少額しか賠償をさせません。このことから文春のスクープ文春としては裁判でまけてちょっと賠償を払うよりも、スクープとして注目を集めてサブスク会員を増やすなどして得る収入の方が大きいので、作り話だとバレようとあまり痛くないのです。
文春の誤報に対して是非ともフジと文春で潰し合ってもらいたものです。
ちなみに誤報でフジテレビに大損失を負わせた文春はぜんっぜん懲りてくて昨日29日にこんな記事を出しました。
【中居正広“愚行と引退”をSMAPか゛知った瞬間 「暴力は振るってないの?」電話に中居は…《総力取材 “フジテレヒ゛の断末魔”》】